おれんぢ猫の今日もひとり言

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zoom RSS 命の重さ、人の縁の不思議

<<   作成日時 : 2013/02/18 17:56   >>

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短い人生生きていて、ふとしたことで知り合った人、ご縁があった人





特に親しい!家を行き来している仲というわけでもなく、





でも道端で会えば世間話しをしたり、ジョークを交わしたり





”Tuesday Night Out”(近所の人との交流を図るポトラックパーティー)では、夫婦そろってトルティヤチップスとディップを持参して





皆に「手抜き〜!」と言って笑われ





それでも自転車に乗るのが趣味だったり、ロッククライミングが好きだったりといつもアクティブで





「将来はアイダホの田舎あたりに引っ越してのんびりしたい。」と言っていたことや





2度ほど離婚している過去がある上で





「自分のワイフは香港から来たチャイニーズだけど、今度は大丈夫だと思ってる。」と笑いながら言ったり





私のことについてでいびには「やっぱり日本人女性が一番だよな!」と一応おだててみたり





雨でも雪でも一人でも運動のために歩きによく出ていた人が





そのうちその回数が減り、それでもたまに見かけるといつも通り渋い顔をして





怒っているような顔でそっけなく歩いているので、良く知らない人には「傲慢なやつ」と言われてしまったり





何年も前にはエアラインのパイロットだったけれど、腰を痛めてすでにリタイヤしていて





ワイフも大きな会社の良い仕事についているから「お金には困らない。」と、





だから余計人から「上から目線」と思われたり。





それでも彼はその持病のために、どれだけ苦しめられていたのか?





私らなんかには知る由も無かった。





持病のために仕事をやめなければならなかったことは知っていたけれど





今もどれほど苦しんでいたのかは知るはずも無かった。





今日は午後遅くになってから、たったの二日前の夜に何が起こったのか





近所の人から聞かされて、その事実を知った。





あまりにショッキングなことで、今も全く信じられないけれど





その人は自分でその痛みを取り除くことに決め、それを決行したと言う。





私もでいびも何も知らなかった。 





そんなことが4件先の家で起きていたなんて、全く知らなかった。





きっと警察も救急車も来ただろうに、何も知らなかった。





その時間には一体何をしていたんだろう?





思い出せないほど、私たちにとっては普通の変わりない夜だったのだろう。





「その家」の向かいに住む夫婦は『その瞬間の音』が聞こえたと言うー。





今日はその話しを聞いてから外に出てみたが、





遠くからぼんやりとお香のような香りが漂っていた。





その香りを嗅いで、「ああ・・・本当だったんだな。」と思った。





この家に引っ越して来たからこそ、『縁』があり知り合えた人・・・。





それは偶然ではなく、何か不思議な思惑があってのことなのだろう。





突然に去るということをして、私たち夫婦に「命の重さ」と「縁」の尊さを教えてくれた。





”どうぞ、安らかに眠ってください。”





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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
その方の 追悼の文から
おれんぢ猫さんの いたたまりきれない
お気持ちが 詰まっていて
心打たれました。

つい最近まで 日常の生活が行われていただろうに ある日突然 悲しいことが起こってしまうのですね。
心から その方の ご冥福をお祈りします。
chigusano
2013/02/18 20:15
おれんぢ猫さん

人の痛みや辛さ、心の傷って、外側からではなかなか分らないものですよね。
ダーリンも私もホント能天気で似た者夫婦だと
知人からは呆れられる時があるけれど、でもそれなりの痛みを分かち合いながら生きてる。
ただ、私達の想像を遥かに超えた苦しみや傷を負いながら生きている人達もたくさんいる事を、
改めて考えさせられました。
これもその亡くなられた方との尊いご縁なのかと
思っています。
心からご冥福をお祈りしています。
pinksalmon
2013/02/19 01:24
ちぐささん、
温かなお言葉ありがとうございます。
今日も何となくいろいろ考えてしまう一日でした。
ぼんやりと生きていると、こういうことがあった時に本当にどうして良いのかわからなくなるものですね。
いまだに「あの人がそんな…。」という気持ちがあって、少しグレーです。
そう考えて、奥様のDさんの事を思うと、本当に本当にいたたまれなくなります。
おれんぢ猫
2013/02/19 10:56
pinksalmonさん、
本当ですよね。
今更ですけど、他人の私達にも何か出来る事はなかったのだろうか?と考えたりもします。
でもたぶん身体の悪いところを治してあげることは出来ないから、口を出してもやっぱり役立たずだったろうな…とも思ったり。
何だかいろいろ考えさせられます。

人の不幸がこうやって人に考えさせるというのも、仰るとおりに「縁」なのかもしれませんね。
だとしたら、まさに「尊い教え」なのだなあ…と思います。
同時に、人間ってこんな機会がないと学べないおろかな生き物なのだな…とも。
頑張らないといけませんよね。
おれんぢ猫
2013/02/19 11:08
おれんぢ猫さん

重い話でなかなかコメント出来ない感じでした。
しばらく、理解するのに時間がかかりました。その瞬間の音、、、。人の命、人との縁、他人を助けられるか、助けるなんてことは人間のある種の偽善なのか、とかいろいろ思いますね。そして、アメリカの最大の問題、銃規制の問題。深く、問いかけられていると感じました。
AKIKO
2013/02/21 16:45
AKIKOさん、
本当にちょっと重い話でしたね。
スミマセンでした…
今でもふと考えてしまって、「そんなはずはない。」という思いになるんです。
事実がきちんと心に収まるまで時間がかかりますね。

人を助けるってことは、難しいですよね。
手を差し伸べている人には、手を差し出すことが出来るけれど、そうではない人に言葉をかけるのってどうなんだろう??って。
どん底にいる人にとっては、もう何も聞こえないんじゃないだろうか?って。
他人がどうこう言っても、試しても、やっぱり本人次第だろうし、どうにもならないことってあるんだろうな、と思いますね。
それでもそうならない前に何とか出来たらよかったのに…と、悔やまれますけれど。
安らかに眠ってほしいと願うばかりです。

コメントありがとうございました☆
おれんぢ猫
2013/02/22 05:43

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